2017年版8月15日は終戦記念日。終戦に関するイベント紹介。

こんにちは、ヒロです。

8月15日は終戦記念日です。日本が戦争に負けての終戦なので、何が記念日だと思う人もいるかもしれませんが、今の平和な日本が出来るきっかけとなったと考えたら素晴らしい日だと思います。
由来や終戦に関するイベントなど紹介します。

終戦記念日，敗戦記念日，全国戦没者追悼式とは？

1945年8月14日、政府はポツダム宣言を受諾し、翌15日の正午、昭和天皇による玉音放送によって日本が無条件降伏したことが国民に伝えられた。これにより第二次世界大戦が終結した。
内務省の発表によれば、戦死者は約212万人、空襲による死者は約24万人だった。
1982年4月の閣議決定により「戦歿者を追悼し平和を祈念する日」となった。
1963年から毎年、政府主催による「全国戦没者追悼式」が行われ、正午から1分間、黙祷が捧げられる。
wikipedia – 終戦の日 wikipedia – 全国戦没者追悼式
満洲事変記念日 9月18日
対米英開戦(太平洋戦争開戦)記念日 12月8日

終戦に関するイベント

終戦記念日
県内各地で平和祈るイベント　植樹や鐘つきなど　／長野
毎日新聞　2016年8月13日　地方版

　１５日の終戦記念日に合わせ、太平洋戦争の悲惨な歴史を振り返り、平和を祈るイベントが県内各地で開かれる。

　松本市は、核兵器廃絶を訴える「平和都市宣言」制定から３０年を記念する「第２１回松本市平和祈念式典」を、１５日午前９時半から同市県３のあがたの森公園で開く。１９４５年８月９日に長崎市に投下された原爆で焼け焦げながらも、その後再び芽吹いた「被爆クスノキ」の２世の若木（高さ約５０センチ）を、小学生らが公園内に植樹する。

　１５日正午には、平和への祈りをこめて鐘をつく催しが、県内１０以上の寺院で一斉に行われる。長野市の善敬寺、称名寺▽松本市の広沢寺▽上田市の大輪寺、前山寺、浄楽寺、龍光寺▽岡谷市の長地観音院▽辰野町の長久寺▽伊那市の金鳳寺▽駒ケ根市の長春寺などが参加する。

　１５日午後１時半からは、長野市鶴賀問御所町の市生涯学習センターで「第９回玉音放送と戦争体験を聞く集い」がある。満蒙開拓団員として中国に渡り、関東軍に入隊してソ連軍との戦闘に参加、戦後はシベリア抑留を経験した長野市安茂里の坂田雪男さん（９２）が壮絶な体験を語る。

　また、１３日午前９時半からは、長野市鶴賀緑町のふれあい福祉センターで「第３２回長野空襲を語る会」があり、終戦２日前に市街地などが機銃掃射や爆撃を受けた長野空襲の被害者や遺族が体験を語る。語る会会長の大内啓造さん（８８）は元満蒙開拓団員で命がけで帰国したが、空襲で弟を亡くした。「戦争体験者が激減しつつある今こそ、多くの人に耳を傾けてほしい」と参加を呼びかけている。【川辺和将】

お盆について

お盆（おぼん）とは、夏に行われる日本の祖先の霊を祀る一連の行事。 日本古来の祖霊信仰と仏教が融合した行事である。 かつては太陰暦の7月15日を中心とした期間に行われた。 現在では太陽暦の8月15日を中心とした期間に行われることが多い。

まとめ

お盆とは元々7月15日だったのが、太陽暦に合わせて8月15日に変わってるみたいですが、あまり、最近は意識しなくなりましたね。イベントも色々と有るみたいなので是非いってみてはいかがでしょうか？




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