女性の危機を救ったお手柄名犬文太君過去にも活躍していた！？

こんにちは、ヒロです。

2016年4月26日に報道された女性が水路に落ちているのに気づいて何時もの散歩コースから外れて飼い主に女性の存在を知らせた名犬柴犬文太君がいましたが、過去にも活躍していたそうです。
文太君どんな犬なのか紐解いてみましょう。

文太君とは？

出身鳥取県八頭町
犬種 柴犬
名前 文太君
性別 オス
年令 3才
アダ名 文ちゃん

どうやって女性を救った？

昨日の早朝、飼い主の澤田さんに日課の散歩に連れて行ってもらった文太君。
自宅を出て田んぼの角を右折するのがいつもの散歩コース


ところが昨日に限ってコースを外れ突然逆方向へ駆け出した



そして、急に止まると水路に向かって吠え出した文太君。不審に思った澤田さんが水路を覗き込むと2m下の水路で動けなくなっている女性を発見。
女性は体が濡れ寒さで震えていたとのこと。
澤田さんは近所の人と協力し女性を救助。
救助された女性は軽いけがですんだとのこと。

以前も周囲の異変を察知？

澤田さんの隣の家が家事になった時文太君が教えてくれた。
キャンキャン大暴れしてバーっと文ちゃんが走ったので見てみたらもう真っ黒になっていた。
いち早く火事に気付いた文太君が吠えて教えてくれたことで被害が拡がるのを防げたそうです。

まとめ（名犬を育てる為には？）

犬の散歩を面倒臭がって違うルートに行こうとすると、元のルートに無理矢理戻そうとする飼い主も結構いると思います。
そういう時、ただの興味なのか？それとも異常を感知していそうなのか？飼い主が見極める事も難しいと思います。
名犬が生まれるかどうかは、飼い主が飼い犬に対し、どれだけ愛情を注いでいるか？どれだけ飼い犬の様子を敏感に察知してあげられるかも一つの鍵になります。

それが出来なければ、どんなに飼い犬が優れてて、異常を察知していても、何も気づかずスルーしてしまうことになるので、飼い犬の才能を引き延ばす為にも愛情をいっぱい注ぎ込んであげましょう。

「名犬の影には飼い主あり。」
「飼い主なくして名犬は生まれず。」

こんな格言が生まれそうですね。

文太君とかを見た時に、ホントに凄い犬だなーそれに比べてうちの犬はホント馬鹿でなんにも出来ないとかいう人もいるかもしれませんが、全て飼い犬に対する貴方の接し方に問題があるかもしれませんのであまりワンちゃん責めないでくださいね。






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