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池上解説で又吉が話した人工知能小説が星新一賞の一次審査通過

公開日: : 社会情勢


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こんにちは、ヒロです。

3月19日の池上彰のニュース解説これぐらいは知っておこうSP

の中で又吉が軽く、人工知能による小説の研究が進んでるという話が出て来ましたが、その人工知能による小説が、星新一賞の一次審査を通過というニュースが流れてました。
あまりにもタイムリーなので凄く気になりましたのでどのような人工知能なのか見て行きましょう。

そもそも人工知能とは?


人工知能(じんこうちのう、英: artificial intelligence、AI)とは、人工的にコンピュータ上などで人間と同様の知能を実現させようというもの。
ただ、人間とまったく同じではなく、ある特化した分野のみでの人工的な思考も人工知能として定義されている。ある分野の人工的な思考とは、どういうものかというと、有名な所でいえば、オセロや将棋、囲碁などのソフトに組み込まれた人工知能が有名ですね。
人間の対戦相手にコンピュータが勝つためのプログラム的なアルゴリズムも人工知能と言われており、最近囲碁のプロ棋士がコンピュータとの5連戦で3連敗するというニュースもあったように、日々進化しています。
ちなみに、ある条件下においては人間に100%負けない人工知能を作ろうと思えば作れます。しかし、今の時点でそれは使い物にならないため、実際にはその手法は、使われていません。理系の方ならある程度想像つくと思いますが、ある条件とは、時間を無視した場合です。時間を無限に使うことが出来れば、単純にルールの中で出来うることを総当たりしてしまうだけなので簡単です。
ただし、実際は、総当たりにすると天文学的なパターンが存在してしまうので現実的には難しいという事になります。ゲームの対戦相手として人工知能を使う場合、時間制限は必須なので、囲碁や将棋のようなものは、定石というものがあるのでそこら辺をパターン化してどのパターンが最適かを計算させて次の一手を出すようにしています(オセロぐらいだったらもしかしたら、速いコンピュータなら総当たりでの人工知能すでにあるかもしれません)。おそらく、量子コンピュータが実現化されれば、量子コンピュータは並列処理を行っているため、総当たり的な計算に強いのでこれらのゲームで量子コンピュータを使った人工知能に人間が勝つことは、出来ないと思います。

現段階の人工知能による小説とは?

さて、本題です。人工知能を用いた小説という事ですが、ルールがあるわけでもなく書き方は無限にあるので、どんなに早いコンピュータを使っても、量子コンピュータでも総当たりは無理です。という事は、パターン化していると思いますが、どのような手法を用いてるのか調べてみましょう。
小説を書くために必要な能力は、ストーリーを考え出す能力、ストーリーに沿って文章を書く能力が必要になります。人間であれば、大まかなストーリーを考えて、展開を考えて、目次を考えて、目次ごとに味付けして。。。みたいな事をするかもしれませんし、いきなり書き出す人もいるかもしれません。やり方は、人それぞれだと思いますが、人工知能の場合は、ルールを決める必要があります。
今回応募された作品は、繋がりのある文章を書く能力を重視したそうです。
応募作では冒頭に「その日は、雲が垂れ込めた、どんよりした日だった。部屋の中は、いつものように最適な温度と湿度。洋子さんは、だらしない格好でカウチに座り、くだらないゲームで時間をつぶしている」と書かれているらしいです。
これを作るために、人間が、いつ、どんな天気で、何をしているという要素を盛り込むように指示をかけているらしいです。
その指示を受け、人工知能が知りうる限りの言葉の中から条件に合った言葉を選択する。それに繋がる言葉を文のつながりがあるような言葉を選択し文章としておかしくないように文章の形に整えて表示するらしいです。
物語の大まかな流れは、人間が考えて、その条件に合わせて言葉や表現は人工知能が考えるといった感じみたいですね。

このシステムって小説よりあれにめちゃくちゃ応用できない??

人工知能が、ストーリーを考えることまではまだ出来なくても単語をただ並べるような稚拙な文章ではなく、前後の言葉の意味も考慮して分を組み立てることが出来る。指示に沿ってある程度成形して文学賞である星新一賞の一次審査を通るだけの文章を組立が出来る。という事は、これって、日本語が難しいと言っている外国人の為の翻訳ソフトとしてそのまま使えるのではないだろうか?今までの翻訳ソフトは、前後のつながりもおかしい文章になる事が多かったが、この技術を使用すれば、自然な日本語に変換できる翻訳ソフトが生まれても不思議ではない。



人工知能はどこまで進むのか?

池上彰のスペシャルの中でもロボットが人間の仕事をうばう。ロボットが出来ない仕事を行う必要があるとあるが、指示して文章を書けるという事は、報告書などを作製する際に、ある程度の文脈とキーになる言葉だけ設定して、ボタン一つで完了という時代がもうすぐそこに来てるかもしれない。そうなると、本当に、簡単な思考は不要。新しい事を生み出す職種の人しか生き残れない可能性が高い。昔、手塚治虫の火の鳥未来編だったと思うが、すべての決定ごとをマザーコンピュータのようなものにゆだねる時代が、何世代か後には来るかもしれないと思うと、ちょっとぞっとしますね。

まとめ


人工知能が作成する小説、100%自分で作るようなものではありませんでしたが、文の意味を含めて文の構成を考えられるというのは、かなり進化したと感じました。上では、人間の仕事がなくなるような事を書きましたが、仕事のレベルが高度にはなるが、なくなることはないと思います。ただし、簡単な仕事はどんどんなくなってくるので教育を行う際も「考える」ことを重視させなければ、大人になってから苦労するかもしれません。科学の発達は個人的にはすごく楽しみですが、どこまで実用化させようとしてるのかを見極めておかないと、自分で自分の首を絞めるような事にもなりかねないので注意が必要ですね。





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