*

2016年版12月3日は奇術の日。由来や歴史や技法について紹介

公開日: : はやりもの


Sponsored Link


こんにちは、ヒロです。

12月3日は奇術の日です。由来や歴史、技法についてご紹介

奇術の日

日本奇術協会が1990(平成2)年に制定。
奇術(手品)につきもののかけ声「ワン(1)ツー(2)スリー(3)」より。
日本奇術協会
催眠術の日 3月21日

奇術の代表トランプの歴史や技法について

カードマジック(奇術)の歴史

カードの起源はいろいろな説があって、確実ではなく、東洋で作られ中世ヨーロッパへ伝えられた説や、占いタロットから生まれた説もあります。
いずれにせよ、カードは元来占いやゲームに用いられマジック(奇術)に使われだすのは15世紀以降のことです。

1584年にレジナルド・スコットというイギリス人が、「妖術の解明」という本に当時のカードマジック(奇術)について論じています。それによると当時のカードマジック(奇術)といえば、

1.4枚のAを絵札に変える。
2.相手の見たカードを切り混ぜたあと当てる。
3.相手の見たカードを見ないで当てる。
4.相手が心に思ったカードを当てる。
5.相手の選んだカードを他人のポケット(クルミの中)から出す。
という、5つのマジック(奇術)が主流であり、これがカードマジック(奇術)の原型であり、現在の基礎となっています。

この後、ヒエロニムス・スコットと言うイタリア人が 16C末~17C始めにかけて、ヨーロッパ各国の宮廷を訪れてカードマジック(奇術)の妙技を演じた記録が残っています。

1602年にイギリスのエリザベス女王の前では次のように記されています。

「イタリア人のマジシャンが我が宮廷を訪れ、カードを使って不思議なマジック(奇術)を演じた。彼は思ったカードを当てたり、手の下にしっかり押さえているカードをいつのまにか変えてしまった。女王はこのマジック(奇術)をご覧になって200クラウン下賜された。」

19Cになって、ホフジンサーというマジック(奇術)家が、カードのマジック(奇術)をまとめ基礎を確立しました。このころ盛んに行われたカードマジック(奇術)は、

1.相手のカードが容器の中から上がるマジック(奇術)。
2.手に持ったカードが1枚ずつ袖を通り、ポケットに入るマジック(奇術)。
3.4枚のAを使ったマジック(奇術)。
4.何処にもあって何処にもないカード。
のようなものでした。

20C、1902年にアードネードがカードの技法を集めた名著「カードテーブルにおけるエクスパート」を著し、ヒューガードが数多くの解説書を出し、ライプチッヒ、マリニー、バーノン、ルポールマルローなど現れ、カードマジック(奇術)は飛躍な発展をしました。

トランプに関して

トランプと呼ぶのは日本人だけです。欧米では一般的にプレイング・カードと呼ばれています。
トランプと呼び出したのは明治20年前後の鹿鳴館時代頃からだと言われています。このころは他に「西洋カルタ」とも呼ばれていました。トランプというのは本来、カード・ゲームするときの用語で「切り札」のことです。
どうゆう訳か、そのトランプと言う言葉が広まってしまい、日常的になってしまったようです。

トランプ1組と暦

トランプ1組と暦には深い関係があります。
トランプにはマークがダイヤ、スペード、ハート、クラブの4種類あります。色は赤と黒の2色だけです。これは朝と夜を表しています。
また四種類のマークは1年に春夏秋冬の四季があることを表しています。
さらに13枚で構成されているのは四季それぞれの週が13週ずつあり、1年が52週(13x4)であることを表しています。
もっと不思議なのは   A=1、J=11、Q=12、K=13 としてトランプ1組の52枚を合計すると364になります。
これにジョーカを加えると、なんと1年の日数365日と同じ数になります。さらに閏年のためにエキストラ・ジョーカまであります。

トランプのK(キング)

トランプのK(キング)にはそれぞれモデルが存在します。

ダイヤ   では“ジュリアスシーザ”
ハート   では“カール大帝” もしくは “シャルル王”
スペード  では“ダビデ王”
クラブ   では“アレクサンダー大王”
しかしながら、絵札のデザインの衣装は十六世紀、イギリスのヘンリー8世時代のものと言われる説もあり、モデルもヘンリー8世とか、ヘンリー7世の妃エリザベス
とか言われているため完全なものではなく、真相は霧の中です。
しかもヨーロッパではメーカー独自のモデルを用いているため本来のモデルが分からず、むしろそのために昔はトランプの絵札に歴史上の人物、国王を描いて、教育の教材にしていたそうなので、キングもその名残りかもしれません。

トランプのマーク

トランプのマークで「クローバー」と言うのは間違いで、あれは「クラブ」です。

なぜなら、あれは「棍棒」を図案化したもので、農民を象徴しています。ちなみに、スペードは「剣」をあらわし、王族や軍を象徴しています。またハートは「盃」で僧職を、ダイヤは「貨幣」で商人を象徴しています。

中世のヨーロッパらしいですね。

スペードのA(エース)

トランプで一枚だけ大きなマークのカードがあると思います。そう、スペードのエースのカードです。このスペードのエースはトランプゲームではオールマイティーとか、スペキュレーションと呼ばれ、もっとも強いカードとして良く用いられますが、そのために大きく書かれているのではありません。このデザインは、十七世紀にイギリスでカード税を課したときの名残りで、納税証明がこのデザインの表面に印刷されていたのです。トランプに税金?と驚かないで下さい。

日本でも消費税が導入される89年まで「トランプ類税」(1組40円)が課されていました。

観客を楽しませるには…

現代におけるマジシャンというものは、根本的にはエンタティナー(芸人)であり、優秀なエンタティナーは、観客を楽しませることが最大目的であります。

マジシャンとは、観客が見たり聞いたりしたいと望んでいるものを、舞台に映し出す鏡のような存在だと言えるでしょう。

見せ方のスタイルとか方法が、手品そのものと同様に重要な役割を果たしています。

イマジネーション、 独創性、 人間性、 タイミング、 ユーモア、 誠実さ、 趣味の良さ、ショーマンシップ、 個性、 適切なしゃべり方、 上手な着こなし、 時を得た話題、などがそうです。

サーストンの三原則

1.種明かしをしてはいけない
2.演ずる前に何が起こるかを説明してはいけない
3.同じマジック(奇術)を同時に2度繰り返してはいけない
これはハワード・サーストンが公式化したもので、 サーストンの三原則と言われています。マジック(奇術)者は観客を楽しませるべき者であると言う仮説から導かれます。種を知らないことがマジック(奇術)の不思議さを鑑賞し、マジック(奇術)を楽しむための重要な要件となるからです。

とすれば「1」は明らかであり、「2」,「3」は「1」の系として説明できます。

カードマジック(奇術)技法集

ここでは、技法を取り上げます。もちろん技法だけではマジック(奇術)としては成り立ちません。
しかし、この技法をしっかり会得し上手く組み合わせることにより、すばらしいマジシャンとなれることでしょう。

現在のカードマジック(奇術)も下記の技法を、さらに独自のアレンジすることにより構成されています。

1.数理的セルフ・ワーキング
2.心理的セルフ・ワーキング
3.ショートカード(インジョグ)
4.キーカードロケーション
5.グライド(グリンプス)
6.ブレイク(ブレーク)
7.フォールスカウント
8.フォールスカット・シャッフル
9.ダブルリフト
10.パーム
11.フォース
12.コントロール(パス)(リフト)
13.チェンジ(スイッチ)
14.ミスディレクション
カードマニピュレーション
カードマニピュレーションはカードマジック(奇術)に熟練した人にとって、そのプログラムの中で重要な役割を果たすものです。

これらの技法をたとえ身につけていなくとも、あなたは十分良いマジシャンになれるでしょう。
しかしながら、カードマニピュレーションの名手になることは、それだけでひとつの偉大な業績となるでしょう。
カード技法の名手になるために必要になることは、

第一に、技法の注意深い分析
第二に、練習
一夜漬け、もしくは一週間でカードマニピュレーションの名手になろうと望むことは不可能です。

あなたの手の筋肉は徐々に訓練されて行かねばなりません。最初はあなたの手は固く、ぎこちない動きをするでしょう。
しかし練習を重ねるにつれ、動作はより簡単に出来、より自然に見え、最後には優雅にそして見事に行える様になっているのです。

これらの技法を練習していくにつれての素晴らしい進歩に、あなた自身もたいへん喜ばれることでしょう。
手の乾きやすい体質のマジシャンは、カードマニピュレーションを行う前に手にグリセリンか、スキンローションを塗りこんで調整しています。

まとめ

トランプというのは切り札という意味だったんですね。そういう意味で言えば、トランプ大統領もアメリカの切り札と言えなくもない。
アメリカがとうとう切り札を出してきた。大丈夫か?と突っ込みたくもなりますね^_^




ブログ村のトレンドニュースの注目記事で1位になった記事です。

消費税について考察

良かったらブログランキング2つクリックしてやってください。
にほんブログ村 ニュースブログ トレンドニュースへ
にほんブログ村


トレンドニュース ブログランキングへ

Website Pin Facebook Twitter Myspace Friendfeed Technorati del.icio.us Digg Google StumbleUpon Premium Responsive

関連記事

no image

2016年版12月7日は国際民間航空デーです。由来や飛行機の歴史についてご紹介

こんにちは、ヒロです。 12月7日は国際民間航空デーです。由来や飛行機の歴史についてご紹介

記事を読む

no image

毎月30日はみその日。味噌の種類や製法レシピなどのオススメ紹介

こんにちは、ヒロです。 味噌の日とは?  毎月30日は「みその日」です。

記事を読む

no image

2016年版8月21日は噴水の日。由来や噴水の種類について紹介いたします。

こんにちは、ヒロです。 8月21日は噴水の日です。 噴水の由来や種類について調べてみ

記事を読む

no image

2017年版8月15日は終戦記念日。終戦に関するイベント紹介。

こんにちは、ヒロです。 8月15日は終戦記念日です。日本が戦争に負けての終戦なので、何

記事を読む

no image

2017年版7月29日はアマチュア無線の日。アマチュア無線の資格の取り方など紹介

こんにちは、ヒロです。 アマチュア無線の日とは? 日本アマチュア無線連盟が197

記事を読む

no image

2016年版11月3日は新たにビデオの日が追加。由来やおすすめの映像作品について紹介

こんにちは、ヒロです。 11月3日は文化の日ですが、2016年11月1日に11月3日を

記事を読む

no image

解けなきゃ恥!?科学者の威信をかけてデスバレーの動く石の謎を解明。動作原理について

こんにちは、ヒロです。 デスバレーの動く石をご存知でしょうか? ひとりでに数キロ単位

記事を読む

no image

2016年版10月8日はブリザーブドフラワーの日。由来や家庭で簡単に楽しむ方法紹介

こんにちは、ヒロです。 10月8日はブリザーブドフラワーの日です。 由来や家庭で作れ

記事を読む

no image

2017年版7月27日はスイカの日。スイカの種類や美味しいスイカをランキング紹介。

こんにちは、ヒロです。 スイカの日とは スイカは夏の果物を代表する「横綱」であり

記事を読む

no image

2016年版10月16日は世界食糧デー。由来や食糧難で苦しんでる国の紹介

こんにちは、ヒロです。 10月16日は世界食糧デーです。 由来や世界の食糧難に苦しむ

記事を読む

Message

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です


  • 各種情報商材検索 ※「投資」など自分が調べたいキーワードで情報商材の 検索が出来ます。参考にどうぞ。
               
  • Top television blogs}
PAGE TOP ↑