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2016年版10月22日はパラシュートの日。由来やパラシュートの原理や歴史など紹介

公開日: : はやりもの


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こんにちは、ヒロです。

10月22日はパラシュートの日です。
由来やパラシュートの歴史や原理について紹介します。


パラシュートの日とは

1797年のこの日、フランスのパリ公園でアンドレ=ジャック・ガルヌランが高度8000フィート(約2400m)の気球から直径7mの布製の傘のようなものと一緒に飛び降りた、これが世界初のパラシュートによる人間の降下となった。着陸時に衝撃があったものの、無傷であった。

パラシュートのパラシュートの日

1797年のこの日、フランスのパリ公園でアンドレ=ジャック・ガルヌランが高度8000フィート(約2400m)の気球から直径7mの布製の傘のようなものと一緒に飛び降りた、これが世界初のパラシュートによる人間の降下となった。着陸時に衝撃があったものの、無傷であった。
歴史

パラシュートと類似した道具については中世から、いくつかの記録が残っている。852年にアンダルシアのアルメン・フィルマン(英語版) (アッバース・イブン・フィルナスも参照) がスペインのコルドバの塔から、木枠で補強した外套を使って飛び降り、軽傷だけで無事着地したという。1178年にあるムスリムがコンスタンティノープルの塔から同じように飛び降りたとしているが、重傷を負い、そのケガが元で亡くなっている。

レオナルド・ダ・ヴィンチが1485年ごろにミラノで書き留めたパラシュートのスケッチが残っており、パラシュートを発明したとする説が多い。しかし、歴史家のリン・タウンゼンド・ホワイト・ジュニア(英語版) によると1470年ごろにイタリアで無名の人物によって書かれたと推定される書類に2つのパラシュートの図面が残されており、そのうちの1つはダ・ヴィンチのそれに類似している。1617年にヴェネツィアでクロアチア人の発明家、ファウスト・ヴランチッチ(英語版)(ファウスト・ヴェランツィオ)が、ダ・ヴィンチのパラシュートを作成し、実験を行っている。

その後、必要性がなかったため長らく忘れ去られていたが、1783年にフランス人のルノルマンがパラシュートを再発明し、彼の手によってパラシュートという名前が提案され、定着することになる。2年後の1785年、ブランシャールがパラシュートを使えば、熱気球から安全に飛び降りられることを実験で証明した。実験は犬を使って行われたが1793年にブランシャール本人が搭乗していた熱気球が破裂した際に、実際に自分で試すことになり、無事脱出に成功している。

しかしながら、この頃のパラシュートは木枠の上にリンネルを張ったものが使われており、重くかさばり、実用性に乏しいものであった。また気球も墜落の際に重航空機のように急落下する例は少なく、徐々に高度を落としていく場合がほとんどであり、パラシュートが必要な機会は少なかった。

1790年代にブランシャールはより軽く強靭な絹布で試作を始めた。1797年にガルヌランが新しい絹製のパラシュートで降下を行っている。また、ガルヌランは、パラシュートに排気弁を取り付け安定した降下を行えるよう再設計している。1911年グレープ・コテルニコフが背負い型のパラシュートを発明した。ヘルマン・ラテマン(ドイツ語版)とケーテ・パオルス(ドイツ語版)は気球からのジャンプをおこなった。

この実験に触発されたのが、ベンジャミン・フランクリンである。彼は、パラシュートの軍事利用を思いつき、「1万人の兵士が空から降下してきたら、相当な驚異になるはずだ。」と提言した。

1912年3月1日、アメリカ陸軍の大尉、アルバート・ベリーがミズーリ州上空で初めて飛行機からのパラシュートを使用しての降下を行っている。1913年にスロバキア人のステファン・バニッチ(英語版)が初めて近代的なパラシュートの特許を取得している。

1922年10月20日、アメリカ陸軍航空隊のパイロット、ハロルド・ロス・ハリス中尉のローニング戦闘機がオハイオ州上空で補助翼の急激な操作により空中分解を起こした。高度 800 m で空中に投げだされた中尉はアービング式手動開傘式パラシュートで無事に生還し、これがアメリカ初のパラシュートによる非常脱出、世界初の重航空機からのパラシュート脱出となった。当時、各国のパイロット達はパラシュートの携行を嫌っていたが、この事故をきっかけに認識が変わり、翌年にはアメリカ陸軍航空隊において飛行機に搭乗する際のパラシュートの携行が義務付けられた。なお、日本でのパラシュートでの降下第一号は、空中分解事故で1928年6月に三菱IMF2試作機から脱出した中尾純利。



パラシュートの原理

パラシュートの構造について

パラセーリング用のパラシュートは方向性を持っており、装着に当たって前後の向きが存在します。

また、各部にも個別の名称があり、様々な役目を担っています。

image


パラシュートの本体の布で出来ている部分をキャノピーと言い、当社で取り扱っておりますサイズは24ft.、26ft.、28ft.、32ft. の4種類となります。
それぞれの推奨リフト重量は以下の範囲となります。

24ft. モデル ・・・ 35kg ~ 100kg まで
26ft. モデル ・・・ 40kg ~ 120kg まで
28ft. モデル ・・・ 45kg ~ 145kg まで
32ft. モデル ・・・ 50kg ~ 180kg まで

この重量の中には、フライヤーの装備品重量が含まれますので、単純にフライヤーの体重だけでモデルの選択をすることができません。
例えば写真やビデオ撮影のための機材などを持ち込んだ場合、フライヤー重量+撮影用機材などの設備重量 が推奨リフト重量となります。

適応サイズ以外で使用した場合、ミニマム重量を下回った際には、上昇速度が非常に早くなったり、回転などによる墜落などの可能性が生じ、またマキシマム重量を超えての使用は、落下速度が早くなることによる着地時の怪我の恐れなどがあります。
これは、推奨リフト重量の範囲内であってもフライヤーの体重が推奨重量に対して軽めなのか重めなのかによっても同様の傾向となりますので、フライヤーのスキルやシチュエーションも考慮し、適当なサイズのキャノピーを選択する必要があります。

すべてのキャノピーにはその後方に、ドライブスロットと呼ばれる排気口を有し(図中 C )、パラシュートがけん引された時に上昇する効果があります。
これは落下時にも機能しておりますので、けん引される力が無くなった時にも、前方に進みながら降下することを意味します。

また左右両側には、ターンスロットと呼ばれる排気口があり( 図中 D )、パラシュートがターンをする際に使用されるスロットとなり、更にその下部にはスタビライザーと呼ばれる耳が装着され( 図中 B )、パラシュートのターン時の安定性を高めています。

キャノピーは、約0.8平米あたり55g弱のナイロンで、リップストップ構造(碁盤の目状の裂け防止構造)で成形されており、更にウレタンコーティングにより水上で使用の際の含水や紫外線による生地の劣化を防いでいます。

細かく細分化された各セグメント(パネル)は、ダブルステッチの折伏せ縫いで連結され、Mil-Spec(軍規格)のシームテープにより補強され、最大の強度と耐引き裂き性を有しています。

また、パラシュートの外周から16本出ているラインは、サスペンションラインと呼ばれ(図中 E )、中央部の内側から2本出ているラインをセンターライン(図中 F )と呼び、どちらもヘビーデューティーダクロンラインを使用しています。
これはラインそのものが含水した時の高張力下においても、伸びが殆ど無いため安定したフライトが可能になるということです。


ライザー(写真の物は実際に使用されるものと異なります)

先に記した図ではわかりづらいですが、図中 G の部分がライザーと呼ばれ、サスペンションラインやセンターラインが連結されている部分となります。

当社で取り扱っておりますパラセーリング用のパラシュートには、すべて Mil-Spec のナイロンウェビングから構成される4ライザーのシステムとなり、サスペンションライン、センターラインとも、耐摩耗性や耐腐食性からステンレス製のリングを介して取り付けられます。

上記写真中、下側の一箇所にまとめられた部分が牽引用のトウラインの末端、トウイングヨーク(図中 H )とフライヤーのハーネスが取り付けられる部分となります。
またライザー左右後ろ側の方は、ステアリングストラップと呼ばれ、自由降下中の左右への操舵を行うことができます(けん引中は使用しないようにしてください)。

続いて、図中 I が、ボディーハーネスとなり、図中ではぶら下がる形となっておりますが、当社で扱っているものはフライヤーが座ることの出来る形状となっています。
これは、座席部分のストラップと腰部分のストラップにそれぞれフライヤーを固定するための調節可能なウエストストラップと両足のストラップから構成されており、ステンレス製のクリップを介してライザーの写真中下側の部分に連結されます。
この部分も、Mil-Spec のナイロンウェビングで構成されており、抜群の強度と耐久性を持っています。

更にハーネスはスタンダードとデラックスの中から選ぶことが可能で、フライヤー固定用のハーネスは同一のものとなりますが、体重のかかる部分である座席ストラップと腰部分のストラップがスタンダードの3インチ(約7.5cm)から、倍の6インチ(約15cm)となっており、クッション性のパッドもデラックス仕様には装着されております。

いずれのハーネスも45kg程度の体重の方から100kg程度の体重の方までをホールドできるサイズとなっており、それ以外のサイズはお問い合わせください。

続いて、図中 J のトウラインですが、当社で販売しておりますパラセーリング用のフルセットには、600ft.(182.88m)のラインをセット内に含めております。

ウインチ等を使用される場合、そのウインチのキャパシティーや、フライヤーの技量、また天候や風の状態などにより、けん引する長さを調整することが可能であり、またトウラインは消耗品でもあることから、半分に切断して一方を予備として保管されることも可能です。

以上が主要なパラセーリング用のパラシュートのおおまかな構造であり、その全てがアメリカ国内で生産され、上記のように各部にMil-Specの部材を使用しておりますので、安心してフライトが可能かと思います。

上空 数十メートル 以上へ飛行するものですので、墜落事故などを未然に防ぐためにも、構造や仕組みを理解していただいた上、安心できるパラシュートのご購入をお勧めいたします。

まとめ

パラシュートを発明した方はパラシュートで亡くなってるらしいですが、出来るかどうかわからないところから始まって実験を繰り返してると思うので、事故は起きても仕方ないですよね。しかし、このような方の尽力で今の時代パラシュートからパラグライダー、今となってはウイングスーツまで幅広く発展してます。
感謝しないといけないですね。



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