先入観が患者を殺す。フラジャイル。無駄を無くす1%の可能性しよまう

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こんにちは、ヒロです。

フラジャイル今日もかっこよかったですね。
今日も簡単なあらすじと感想と豆知識を記事にします。
今回出てきたクローン病ですが

クローン病
消化管に潰瘍が出来る原因不明の病気。腹痛、下痢、下血発熱などを生じる。
※クローン牛などに関係するような病気だと思ってました。

病理の診断ば絶対。なので1%でも可能性がある場合、診断結果を出さないということも判断出来ないというきちんとした結果、違う検査に移るように指示をかけるためのちゃんとした判断となる。







今回の話では、そこを無視して、内視鏡しかしないことで誤診してしまい、たまたま誤診で行っていた治療が本当の病気の進行を進めてしまうというレアケースではあったが、レアケースは、数少ないがおこってしまうことなのでその時には、悪いことが重なれば！人は死んでしまう。だから、病理は、100じゃあないとだめなんだ、ということでした。でも、ギリギリまで診断つけようとおもったけど、はっきりしないが、99%この病気だと思ったら、診断つける医者は多いんじゃなあ絵かと思いました。

あと、結核のように、今では廃れてしまった病気も逆に見つけにくいのかもしれませんね。そうなると、今だったら治る病気なのに発見が遅れて死亡？ということもあり得る。だからこそ症状から診断するのではなく、科学的に診断する病理は、必ず必要な組織だということがよくわかりました。

腕は立つけど人情みのない医者と腕はそこそこだけど人情で溢れてる医者どっちがいいかと問いかけもありましたが、どう思うでしょう？本気でその病気を治す気なら腕のいい医者でしょうね。ただそういう医者に言いたいのは、一回のミスで全て終わるから、人情も大切にしないと勿体無いですよということぐらいでしょうか？

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