酒鬼薔薇聖斗の本名と素顔公開の週刊文春に正義はあるのか？

こんにちは、ヒロです。

過去、日本中を震撼した酒鬼薔薇聖斗の本名と素顔をスクープしたということで今度の週刊文春に乗ることが決まったらしいですね。


今度の週刊文春の売り上げが凄いことになるでしょう。でも、流石にやり過ぎじゃないでしょうか？？

確かに個人的には素顔は見てみたいけど、ネットで誰かが公開するというのはよくある話だけど（肯定してるわけではないです）それを週刊誌というメディアで公開していいものなのか？？かなり疑問ですね。

少年法自体は、それを悪用する子供が出てきた今、私個人的には少年法を無くした方が、
少年犯罪は減ると思ってます。
少年法は、罪の重さは、大人より少し軽めなぐらいだが基本同じぐらいの罪は与えるべきだとは思うが、名前や顔はやはり伏せるべきだと思います。もっと言うと、大人の場合でも、名前や顔は伏せるべきだと思いますが…。
今の少年法は、建前上、罪を償わせるというより、更生させる事が目的なので、更生する機会を与えるのは、行政側の義務だと思いますが、名前や顔が知られてしまうと、更生のしようがないです。ただこれは、大人でも同じで名前や顔が知れると更生しようがないですよね。



まあ、確かに身近にとんでもない犯罪者がいるというのはいい気分じゃないし、怖いと思う部分もあります。でも、一度犯してしまった罪を償った後も更生出来ない環境を作り出す事は、追い詰められて更に罪を犯してしまうことを助長していると思います。なので酒鬼薔薇聖斗を追い詰めて仮に新たな罪を犯したとしたらそれは、週刊文春の罪でもあると思います。そうなったらそうなったらでまた報道するのでしょうが。
せめて、罪を償った人間に対して、報道関係が行くのはあり得ないです。勿論再犯の可能性があり、その犯罪が起きた場合の影響が大きい場合は、保護観察を続けるというやり方もあると思います。その代わり連絡が取れないなど、保護観察官から逃げ出すようなことがあったら、その時は、素顔と名前を公開するという手続きをすれば、悪い事をし辛いし、悪い事しようと、逃げ出した場合も、すぐに世間に顔と名前が知れ渡るので悪い事は出来ないし、被害に会う人も少ないと思います。

罪を憎んで人を憎まずの精神で報道人が活動することは…難しいんですかね〜〜〜。

そもそも、なんで現在の居場所がマスコミにばれたんでしょうか？これの情報源しだいでは行政の人間が情報を漏らしたりお金も絡んでるかもしれません。これからも注目して行きましょう。



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