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究極の人工知能進化論!ドラクエⅣのAIから囲碁のチャンピオンに勝ち越す最新の人工知能の実態

公開日: : 社会情勢


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こんにちは、ヒロです。

最近何かと人工知能が話題となっていますが、昔と今の人工知能は何が違うのでしょうか?

昔の人工知能とは?

昔、最初に一番身近な人工知能は、ドラゴンクエストⅣのAIでした(笑)
この人工知能は、どのようなものだったかと言うと、戦闘中のコマンドをサポートするようなものでした。
ドラゴンクエストⅢまでは、パーティ内の4人全ての行動をプレイヤーが全て決めていました。
しかし、ドラゴンクエストⅣから作戦コマンドが採用され、主人公以外のコマンドを入力しなくてもその時の状況によってAIがコマンドを自動で決めてくれてました。
ただ、この頃のAIは、軸となる作戦が5〜6ぐらいしか無いので結構、極端な行動しか取らなくて中々思い通りに動いてくれなかったことを覚えてます。
あまり学んでくれる感じもなく、作戦上で使えるコマンドをある程度ランダムで行ってるとしか思えないシステムでした。
まあ、8bit機で容量も少ない時代によくAIなんか組み込んだなとも思えるかもしれませんが、よくよく考えると、そのキャラクターが出来る行動を使って、「敵を倒す行動」と「味方を守る行動」を「作戦の条件」に合わせて行動するというAIですが、敵の行動も同じような行動なんだよなと思うとキャラクターのAIはさほど凄いものではない。

最近までの人工知能

究極の人工知能?

人工知能が身近で一番発揮されるのは、オセロや将棋、チェス、囲碁などのAIではないでしょうか?
このようなゲームにおけるAIは究極全てのパターンを計算して確実に勝てる手を打つというものですが、これは、「ゲームに特化しすぎてる」「全ての場合を計算するのには時間がかかりすぎる」「ただの計算でAIとは呼べない」などの意見も出ると思いますがこれが実現出来るスペックのコンピュータが出て来てしまえば、100%コンピュータに勝つことは出来なくなってしまいます。これが出来る可能性があるコンピュータは、量子コンピューターが期待出来ますが、仮に出来たとしても、ゲーム専用の単なるアルゴリズムになってしまい、とても人工知能とは言えないですね。

一昔前のテーブルゲームAIとは?

オセロ、将棋、囲碁、チェスなど、強い人は、何手先も読んで打ってると言いますが、あくまである条件の中で数手先まで読んでる言えると思います。これらのゲームには定石というものがある為、こういう形の時にはこう打つと決まっているのでプロはこれらを覚えて勝負している為、定石外の場所でどう判断するかが勝つ為には必要になってきます。
その為、今までの人工知能には、定石を全て覚えさせて、そこからパターン化された形を覚えさせて、勝ちやすと考えられる場所を膨大な計算をして見つけていく。そして、勝負をする毎に蓄積していくといった感じの人工知能になってます。
蓄積して経験を積むことで強くなって行くところが比較的、人間に近いと言ったところでしょうか?

最新の人工知能とは?

今研究されてる人工知能は、今までと違い「無」から始まるようです。
どういうことかと言うと、例えば、ブロック崩しというゲームを例にしてみます。
ブロック崩しとは、画面上にあるブロックを下にある動かせる棒でボールを跳ね返してブロックにあてて壊していくというゲームです。
最新の人工知能にこのゲームで高得点を取らせようとした時、最初に与える情報は、「高得点をとれ!」これだけらしいです。ボールをブロックに当てたら点数が上がるとか、跳ね返せるとかという情報すら与えない。なので最初は棒を動かすこともせず点が取れない。しかし回を繰り返して行くうちに、棒を動かしてみて、偶々ボールを跳ね返してブロックに当たったら点数が上がったことに気づき、ブロックを動かしてボールに当てる行動をとります。そのうちブロックの端を崩して裏側にボールを回すと楽して得点を稼げることがわかり、それを正確に繰り返すようになります。コンピュータの正確さと応用力でボールの速度の限界まで得点をあげることが出来るので、人間では勝てないレベルの得点を取れるぐらいまで成長します。
全く情報が無い状態でも自分で解決方法を見つけて目標を達成することが出来るということは、赤ん坊レベルから成長出来るということ。そして、成長する為に休憩はいらない。幾つかのコンピュータで知識を共有出来るのでパラレルで成長出来るので成長スピードをいくらでもあげられる可能性がある。
ディープラーニングと呼ばれる手法を用いることで成長させることが出来ます。
無限の可能性を秘めています。
アルファ碁という人工知能は、囲碁のチャンピオンと戦い、5戦中4戦勝利しました。負けた時の負け方としては、アルファ碁がなんで?という手を打ってきてボロボロに負けてしまいました。勝つことでも負けることでも成長することが出来るのですが、勝った時でも普通では思いつかない場所に打つがそれが素晴らしい一手になっていることも多く、その理由を紐解ければ、新たな定石も生まれると言われてます。

まとめ

今回紹介した人工知能は、ゲームの中で使われてるものでしたが、ロボットの中に既に人工知能を搭載してるものもあり、顔色を伺ってゲームにまけても喜んだり、状況を見て人の命令を拒絶したり出来ますが、成長のさせ方によって、悪の人工知能か天使の人工知能なるかわからないので扱いには本当に注意しなければならない。






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