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2016年版7月8日はレントゲンの日。由来やレントゲンの仕組みや種類について紹介

公開日: : はやりもの


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こんにちは、ヒロです。

11月8日はレントゲンの日です。由来やレントゲンの仕組みや種類について紹介します。

レントゲンの日

1895年のこの日、ドイツの物理学者・レントゲンがX線を発見した。

レントゲンは、真空管に高電圧をかけて実験をしている時に、真空管の外に置かれた蛍光紙が明るく光ることに気附いた。真空管と蛍光紙の間に1000ページもの厚さの本を置いてもこの光は透過した。そこでレントゲンは、この光に「正体不明」という意味で「X線」と名附けた。

後の研究で、X線は、波長がたいへん短い電磁波であることが判った。波長が短いため体を通り抜けることができ、体の部位や状態によってその通り抜け方が違うことから、体の内部の様子を撮影することができる。

レントゲンの仕組み

rentogen1
体のあらゆる部分を映し出す

レントゲンやCT検査。

でもレントゲンって一体

どうやって体内を映し出しているのか

そこまで知っている方はなかなか

いないと思います。

今回は、そんなレントゲンが

なぜ体内を写し出せるのか

そんな基本的なことについて

できる限り専門用語を使わずに

解説していきます。

レントゲンの仕組みとは

レントゲンにはX線と言われる

放射線が使われることは

皆さん既知のことだと思います。



このX線は強い透過性があり

人体だけでなく、あらゆる物体の

中を通り抜けることができます。



じゃあ、なんで体内の部分が透けて

見えるのかというと、X線を照射して

実際に現像する特殊なフィルムに

当たるとその写真は黒くなります。



そこの照射からフィルムの間に

人間が入ると、照射したX線は途中

人間の骨組織など密度が高い物質に

吸収されてフィルムには届きづらく

なります。



一方の皮膚や筋肉、内蔵など

体内組織の密度が低いものは

X線を吸収せずに通り抜けます。


rentogen


この図のように骨などの硬い組織は

白く写し出され、逆に肺や筋肉組織は

X線を透過するので黒くなります。



ちなみに、現代ではデジタル化が

進んでいるので必ずしも

フィルム写真ではなくデータとして

残す場合もあります。



このような原理を利用して

身体の内部を写し出すことが

できるのです。



また、通常のレントゲンは一方向から

一枚だけしか撮りませんが

CT検査の場合はこれを多角的に

撮影するので360°から身体の

詳細を撮影することができます。

放射線量はどうなのか


さて、レントゲンにはX線という

放射線を使うことで撮影していますが

ここで必ず心配になるのは

放射線による被ばくのリスクです。



しかし、結論から言ってしまえば

レントゲンによって被ばくすることは

滅多にないです。



医療機関でレントゲンを撮るために

使われるX線の放射線量は非常に低く

必要な場所にのみ最小限度の線量で

照射されるので被ばくするという

ことはまずないです。



子供がX線を受ける場合であっても

身体が小さいので、その分撮影に

使われるX線の量も少なくなります。



レントゲンなら被ばくの危険はありませんが

がんなどの放射線治療で使われる

放射線は発がんのリスクがあるので

心配な方はレントゲンの先生に直接

聞いてみるのが最も確実かと思います。



X線の特徴を生かすことで撮影が可能に


このようにX線には透過性があり

人体の組織ごとにX線の吸収率が

違うという特性も生かして身体の

内部を写し出すことができるのです。



使われるX線は極微量なので

基本的に体に害はありませんが

一部の妊婦さんなどは

気を付けた方が良いかもしれません。



レントゲン検査の種類



医療で使用するレントゲン検査には、色々な種類があります。どういった検査に用いられているのかをご紹介しましょう。


胸部X線検査:肺や心臓を中心



胸部レントゲン検査は、咳が強くでたり、止まらなかったり、胸の痛みを感じたり等、肺や心臓だと思われる部分に異常が起こったと思われるときに、検査を行う事が多いです。特に肺のレントゲン検査では、肺がん、肺結核、肺炎、気管支炎、肺気腫、気胸、胸膜炎、胸水などの病気を発見するのに役立ちます。

胸部レントゲン検査は、心肥大や心拡大、胸部の大動脈瘤などの心臓の異常も、見ることができるかなり多くの疾患を鑑別できる検査になります。このように、胸部レントゲン検査は、一番身近な検査ではないでしょうか。


腹部X線検査:腹部の異常を検査



腹部X線検査を行おうとするときは、急な腹痛や慢性的な腹痛が起きているときや、臓器内に結石が疑われるとき、腸閉塞または腸管麻痺が疑われる時、腹部の膨満感を感じる時、臓器の大きさや位置を確認したり、腫瘍があるかないかなどを確認する時に、良く使用されます。

また、腫瘍などによって、お腹の中にでできる異常なガスや、腹水、腹腔遊離ガスなどの確認も行えるようです。腹部X線検査でわかる主な疾患には、胆石や尿路結石、腫瘤陰影などがあります。このほか臓器の腫れや、大きさの変化なども写真から読み取れます。


歯科X線検査もわずかな線量



歯科の診察には、レントゲン検査は欠かせないものです。外からしか見えない情報を、レントゲン検査によって内部まで把握することで、歯科治療が円滑に行われています。歯科のレントゲン検査で特に気になるのが、放射線に関して被爆する恐れがないかということですよね。

一回に何度も何度もレントゲン写真を取られると、さすがに被爆は大丈夫なのかと心配になられるのもしかたありません。しかし、歯科のX線撮影の被曝量は、実は自然放射線と比較してはるかに小さいものなのです。

具体的には、自然放射線量が年間2.4mSv(ミリシーベルト)なのに対して、歯科のレントゲン撮影では、1枚につき約0.0025mSv(ミリシーベルト)ほどになっているようです。口の中に放射能が入るとなんとなくたくさん浴びたような気分になってしまいますが、実はそれほど大きな問題になるような放射能量ではないようです。


骨折・骨疾患X線検査

整形外科で診察をしてもらうと、必ず痛みや腫れが起きた場所をレントゲン検査することがありますよね。整形外科で検査する、レントゲン検査では、骨折や脱臼の有無、骨がスカスカになって骨粗鬆症になっていないかを判断するために、使用されます。

X線は、骨を通過しないので、骨のような密度の高いものには、白く映り診断しやすくなるのです。


CT、MRI等その他の新しい検査方法



上記以外の新しいX線を使った検査には、CT(コンピュータ断層撮影)検査、MRI(核磁気共鳴画像法)検査、PET(ポジトロン断層法)検査、SPECT(単一光子放射断層撮影)検査というものもあります。

CTや、MRIなどは、良く知られていますがPETやSPECTなどは、特殊な検査なので、まだご存知ない方も多いでしょうね。

CTは、放射線(X線)を利用して、検査機を走査して、コンピューター処理をすることで、体内の内部画像を、およそ1センチ刻みで画像にあらわすことができる検査になります。

MRIは、核磁気共鳴という現象を利用して、体内の内部情報を画像化する方法になりますから、CTとかなり似通った感じの検査結果を得ることができます。しかしCTでは得られない情報を得ることができますから、もっと細かく画像を見てみたい場合に使用する事が多いようです。

PET(ペット)は、陽電子検出という現象を利用した、コンピュータの断層撮影技術のことをいいます。CTやMRIでは、主に組織を観察する為ですが、PETはSPECTと同様に体の機能的な観察に限って検査する方法です。

歯科レントゲンの種類



歯のレントゲン検査では、実はいろいろな種類のレントゲン検査があるようです。普段は簡単に検査している歯科でのレントゲン検査について、どのような検査があるのか、見てみましょう。


パノラマ:口全体像を見る検査

パノラマという検査は、その名の通り、口を外側から顎の全体像を撮影していくものになります。口の外側から顎の全体像を撮影するタイプをパノラマと呼んでいます。

パノラマは、オルソパノラマ、パントモなどとも呼ばれているようです。パノラマを使用する時は、多くは口の中や歯の周囲全体を大まかに把握できることができるのが特徴になります。

一枚のパノラマ写真で、歯や骨、顎関節の異常、親知らずの状態や埋もれ具合、また上顎洞の状態などさまざまな情報がわかるので、歯科では欠かすことができない検査方法です。


デンタル:歯の一本一本を見られる



デンタルという検査では、小さな写真のフィルムを口の中に入れて、それを外側からX線を当てることで、透過させて撮影するものです。この方法は、特定の歯の虫歯や骨の状態を、より詳しく知っておきたい場合や、治療中の歯の経過を確認して置きたい時に、撮られることが多いようです。

デンタルは、一度に2、3本の歯を撮ることができて、一本一本の歯の詳細な情報を映し出すことができる検査ですから、歯髄炎(しずいえん)などの歯の詳しい検査が必要なときに有効です。パノラマよりは、歯の状態を詳しく映し出す違いがあります。




セファロ:矯正歯科で用いられる



次はセファロという検査です。これはほとんどが矯正治療をする際に、使用するようです。上下のあごの大きさや、あごの形、歯の傾斜などを細かく分析していくために、頭全体の検査を行います。矯正治療中や、矯正後にセファロで検査を行って、どのように変化したかを比較検討するのに適しています。

このほかでも、歯科用のCT装置を置いている医院もあるようです。歯科用のCTは、どういった時に使用するかというと、パノラマやデンタルとは違い、3次元的な歯や骨の状態を把握したい時に使用することがおいです。具体的には、インプラントや親知らずの抜歯などで主に使用されます。




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