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前田日明。本当に滑舌が悪いレスラーNO1の座を水曜日のダウンタウンで披露

公開日: : 芸能関連


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こんにちは、ヒロです。
2016年7月20日の水曜日のダウンタウンでしたが、前田日明がプロレスラーの中で一番滑舌が悪い説が実証されました。


長州力、天龍源一郎、藤波辰爾の3人を超える滑舌の悪いプロレスラーとして前田日明が挙げられた。

その後、前田日明も出演したが、気をつけないと滑舌が悪くなるから気をつけてるとのこと。

しかし、試合後のコメントなどのVTRを見てみると中々の滑舌(⌒-⌒; )

クイズをしてみましたが、本人も答えがわからないほどの滑舌ぶりでプロレスラー滑舌悪い四天王が決定いたしました。

番組内容

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 スーパー・ササダンゴ・マシンが持ち込んだ「本当に一番滑舌が悪いプロレスラー、前田日明説」。滑舌が悪いプロレスラーが話題になる昨今でも、前田の名前はテレビ的には出てこない。ササダンゴは「(まわりは)怖いから聞き返せない。本人も指摘されないから(滑舌の悪さに)気づかない」「滑舌の悪循環」とその要因を説く。ケンドーコバヤシさんは「語るのが好きな方なので字数が多いぶん、聞き取れない箇所もおのずと増えてくる」と補足する。

 すると浜田雅功さんが「そりゃ本人に聞いてみなわからんやろ。本人に登場してもらいましょう」と告げる。ササダンゴの「何言ってるんですか!?」との反抗むなしくテーマ曲「キャプチュード」が鳴り響く。

 井上崇宏KAMINOGE編集長に「ササダンゴへのドッキリを見に来ませんか」と誘いがあった件は、藤井健太郎プロデューサーによりこうして実行に移されたのだ。

 スタジオパネラー陣はおのずと全員起立。前田と面識がないササダンゴは、恐怖感から思わず“芸能界で一番安全な場所”松本人志さんの後ろに緊急避難だ。これでは番組が進まない。浜ちゃんに促され、しぶしぶセンターへ移動したササダンゴ。

 自身の滑舌の悪さについて「聞き取りづらいと言われることはある。気をつけて喋らなければと注意している。喋っててパッと言葉が出てこないことが時々あって…」と切り出した前田。その説明自体の滑舌に問題があり、パネラー陣は笑いをこらえつつ身の危険を察して下を向く。浜ちゃん「お前らシバくぞ! ホンマに」。立ち上がった松ちゃん「(いっそのこと)シバいてくれ!」。

 このあと前田のマイクパフォーマンス、インタビューの一節が“例題”的にVTRで取り上げられる。その滑舌の悪さに前田自身も爆笑。字幕で正解が明かされるが、こりゃ確かに…。

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 さらに、前田滑舌クイズとして2問がVTRで取り上げられ、滑舌がいよいよ検証される。

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 字幕なし映像にパネラー陣が答えられないのはもちろん、ボクらプロレスファンにもわからない。それどころか、前田本人も聞き取れなかったり、聞き間違えてしまう始末。

 完全に「本当に一番滑舌が悪いプロレスラー、前田日明説」確定の空気が漂うスタジオ。前田がアレキサンダー・カレリン戦(引退試合)当時を改めて述懐する。「このころ何言ってるかわからないとよく言われて、自分で気をつけて喋るようになったんですよ。たまに焦って喋るとモゴモゴとなるんで」。

 奇跡が起きた。この説明がクリアで浜ちゃん「いま全然わかる(聞き取れる)じゃないですか」。松ちゃんとコバヤシさんも大丈夫と同意。ササダンゴ「(滑舌の悪さは)事実無根ということで、謝罪して訂正させていただきます。事実と違う説を提唱してしまいましてご迷惑をおかけしました」。

 こうして大団円…と思いきや、前田が仕掛ける「こっち向いて言いなよ」。ササダンゴ「(前田の方を向いて)申し訳ありませんでした」。前田「じゃあ」とササダンゴの頭をつかんで正面頭突き。ゴン!という鈍い音がして、怖い前田でオチ。現役レスラーのササダンゴが「イッ!」と発してひっくり返った。
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前田日明滑舌クイズ答え

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(前田「たぶん、たぶん、『それぞれ(世界各国からリングスに)参入してきたんですけど』」としたが、正解は「そのあと正道会館が参入してきたんですけど」)

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(松本「『たけしさんとダンカンさん』って聞こえた」。前田「俺も(そう)聞こえました」。本人含めて聞き取れず、予想される正解は字幕の通り)


 数々のテレビ番組でユニークな趣味や特技、エピソード披露をしてきた前田。ただ、プロレスラーや格闘家が「バカにされている」類の扱いとなることは極端に嫌う。本人出演ドッキリという設定が奏功したのかもしれないが、今回のようなテーマでの出演は異例中の異例だ。

 それでいて、前田の怖さのみならず、滑舌の悪さによる可笑しさとが両立した。浜ちゃん・松ちゃんの持っていきかたもサスガで、「緊張と緩和(笑い)」の同居は秀逸! 前田はどこまで仕込まれていたんだろうか。頭突きは台本なのかアドリブなのか。

 少なくとも、滑舌を改めようとする謙虚さ、コメントに感じられる前田の選手時代の姿勢はナチュラルそのもの。紋切り型の野蛮な煽りではなく、論理的に話をしようとする前田の生き方が溢れ出ていた。いつだって前田は、ジャンルの押し上げに力を注いできた。

 コメント選出の際にプロデューサーがどこまで配慮したかはわからない。ただ前田がテーマとして取り上げられ、出演まで果たしたことは大成功だった。








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