4月25日しゃべくり007。伊藤英明のきき水。三池崇史のアクション。加藤諒のダンスに注目の一時間。

こんにちは、ヒロです。

本日2016年4月25日のしゃべくり007は、主演と監督シリーズ第３弾の伊藤英明と三池崇史。
最強顔面俳優加藤諒でした。
完全保存版として文書化します。
加藤諒編は現在作成中ですが、是非どうぞ。

伊藤英明＆三池監督オープニング

三池監督に対し、バラエティーとか出演なさるんですね？と言われ、
即座に「無理だと思います」と回答。
すかさず、出てると突っ込み。

そういいながら、某番組で歌も歌ったこともあるらしく、バラエティーは不得意ながらも好きみたいです。

伊藤さんもしゃべくり００７には初出演とのことだが、好きでよく見てるとのこと。
ただ、出るのはちょっと嫌だったようです。

なんでいやかを聞かれると「即興コントとか始まるから」という回答。

三池監督に対し、ワイルドでこわもてで変なこと言ったら帰るわみたいなイメージがあったみたいなことを言うと、「しょっちゅう帰りますよね」というと、いろんなところから「え？」「え？」と言われ、「そんなことない」というと、上田から「確認できない嘘やめてもらえます」と突っ込み。

三池監督は「気の小さい男です」とのこと。

上田が「監督のよーいスタートから始まる決まりになってるんですよ」というと
「よーいスタートといわない。よーいはいという」というと
「それでいいのでお願いします」といわれ

照れながら「よーい」といったところでホリケンの「監督」という呼び声でSTOPで(笑)

プロフィール

伊藤英明

伊藤英明40歳、18歳でジュノンスーパーボーイ準グランプリで芸能界デビュー2004年からの「海猿」シリーズで主演を演じ日本を代表する肉体派のアクション俳優。
その後は、「悪の教典」で悪役を演じ三池監督からも日本一サイコパスが似合う俳優と絶賛された俳優。

三池監督

三池崇史55歳。。
土竜の唱 潜入捜査官REIJI、クローズZERO、藁の楯など数々のヒット作を連発。
一年に平均3本製作し、今までの作品はトータル90本以上、日本一忙しいと言われている、日本を代表する映画監督

トーク

上田「一年に3本は、相当大変じゃないですか？」
三池「そうですね。面倒くさい。」
上田「自分でも面倒くさいなと思いながら？」
三池「撮りながら次の台本とか、前撮ったやつの編集とか、現在、過去、未来を同時にやってる。」
上田「自分でしぼろうとかは思わないんですか？」
三池「やらないと休みになるでしょ。休みになると何していいかわからないし、」
上田「趣味とかはないんですか？」
三池「あんまりない・・・映画もあまり観ない」
上田「映画も見ないんですか？」
三池「多分世界で一番映画を観てない映画監督。そこは自信ありますね。」
上田「それは、ほかの人の影響を受けたくないから？とか？」
三池「いや」
上田「あまり映画に興味がない？」
三池「うーん」
上田「ヤメてしまえ！」
(笑)
上田「映画興味ないんですか？」
三池「好きな映画はある。そういうのはとことん見る」
上田「何ですか？それは」
三池「やっぱり自分の中で最初の映画ブルースリーですね」
一同「あ～」
三池「神」

無人島にもっていきたい映画3本

上田「なるほど。無人島に3本持っていくなら何を持っていきますか？」
三池「燃えよドラゴン、ドラゴン怒りの鉄拳、ドラゴン危機一髪」
上田「えっ？無人島にブルースリーしかもっていかないんですか？」
(笑)
上田「ブルースリーで3本占める？」
三池「3本占める」
有田「自分の映画はもっていかないんですか？」
三池「自分の映画は、撮った後はほぼ、観ることはない」
一同「え～」
上田「そうなんですか？」
三池「老後に取っておこうと思って、まあ、もう十分老豪なんだけど」
上田「いやそんなことはない」
ホリケン「断らないんですね？きた話は？」
三池「もったいないじゃないですか。折角お話をもらって。。。」
福田「台本があまり面白くないときでも断らないんですか？」
三池「なんでこんな面白くない台本映画を撮ろうとしてるんだろうってすごく興味がわく」
一同「(笑)」
有田「監督って台本観て面白いから引き受けるんだと思ってました。」
三池「やってみるとどうなるかわからないじゃないdスカ？」
上田「じゃあ、やってみてつまらなかったなーってことはあるんですか？」
三池「よくあります」
一同「やんなきゃいい、断ってくださいよ」
福田「なんか、酷評のときもあるじゃないですか？そういういうの気にするほうですか？」
三池「うん、２ちゃんはよくチェックする」
(笑)
一同「２ちゃん？そういうの気にするタイプなんですか？」
上田「伊藤さん脚本がつまらなかったら引き受けないでしょ？」
伊藤「・・・ギャラがよかったら」
(笑)
上田「生々しいわ」
伊藤「冗談冗談、冗談ですけど。。三池監督がやるって言ったらいろんな俳優が集まってくるんですよ。」
上田「三池監督作品という事で。。」
伊藤「スタッフの力とか共演者の力で面白くなる」

三池監督から見た俳優伊藤英明

上田「三池監督から見て伊藤さんってどんな俳優なんですか？」
三池「演じることがどんどん好きになってきている。役者としては、これから本気で行くんじゃないですか？」
上田「じゃあ、今までは腰掛程度にやっていた？」
三池「まあまあ」伊藤「うんうん」
上田「否定してください！監督がそう言ってますけど」
伊藤「そういったところはあったかもしれないですね。腰掛っていうか、その時出来ることをやってたんですけど、わりと体を使ってやる役が多かった。勢いでできたんですけで、考えてやったほうが後々楽しいんです。」
上田「普段の交流はおありなんですか？プライベートは？」
伊藤「まったくないです。」
上田「飲みに行ったりとか？」
伊藤「ふつうはそんなこともあると思うんですけど、4本ご一緒してるんですけど、電話番号も知らない。」
上田「それは、伊藤さんのほうから、電話番号教えてくださいよとかは？
伊藤「いや、そういう空気を出さない」。普段朴訥としてて、口数少ない監督。」
上田「監督も飲みに行きたいとか思わないんですか？」
三池「飲み屋に行くと台本がないでしょ？」
上田「はい」
三池「台本があってこれをこうこうして、何時までに撮ってどういう風にしてどんな映画にしなきゃいけない、台本があるので人とコミュニケーションが取れる。台本って飲み屋にあればいいなと思うんですけどね。。飲み屋の台本があれば、全然仕切りますよ」
上田「台本がないと何やっていいかわからない感じですか？」
三池「わからない。俺ね。生まれてから一人も友達いないの。」
一同「え」
上田「生まれてから？でも友情とか描かないといけないわけじゃないですか？」
三池「うん。それは、夢みたいなもの。憧れを描く」
上田「怖いというイメージがかわいそうになりました」
(笑)
福田「女性を口説いたりとかは？」
三池「あまりないですね。断られるのも嫌だしね。」
(笑)
上田「我々のイメージの三池監督はもっとイケイケ。酒飲んでいくぞおら。みたいな」
三池「相手の額に私100％大丈夫と書いてあればいけますけどね」
上田「そんな人いるわけない」
有田「私が飲みの台本書きますから。
　　　三池「今日初めて飲みに来たな」
　　　伊藤「そうですね」
　　　三池「君の顔よく見るときれいな顔してるな」
　　　伊藤「あ、ありがとうございます」
　　　三池「好きになっちゃいそう」
　　　伊藤「え？」
　　　三池「冗談だよアハハハハ」
　　　これちょっとやってみましょう」
(笑)
有田「台本ありますから」
上田「じゃあ有田監督の演出でお願いしますか」

　　　三池「今日初めて飲みに来たな」
　　　伊藤「そうですね」
　　　三池「よく見るときれいな顔してるよね」
　　　三池「なんか・・・好きになっちゃいそうだな」
　　　三池「アハハハハ冗談だよアハハハハ」
爆笑

上田「冷静に見てると三池監督にこんなことやらす番組ない」

本日の企画

スタッフが二人を取材したところ
ワイルドな見た目とは程遠い実はオタクな伊藤英明＆三池崇史

肉体派俳優　伊藤英明とコワモテ三池崇史のじつはオタクなんです００７

伊藤英明
実は、水オタク
伊藤「休みあがあると温泉が好きで高千穂とか鹿児島と宮崎の県境小林とか温泉があるところの水ってエネルギーをもらえるっていうか。」
上田「その水を飲みに行く？」
伊藤「はい」
上田「それは結構なこだわりですよ。どう違うんですか」
伊藤「湧き水とか何百年も続いてるところがあるじゃないです？思い込みかもしれませんけどそういうところへ行くと大地のエネルギーをもらえたって感じる」
徳井「伊藤さんのイメージで大地のパワーとか自然の力を信じるというイメージがあってそれで、僕水と言ったんですよ」
上田「お前の正解を自慢しなくていい」
(笑)
上田「お前の思考回路の過程とかどうでもいい」

小林市お水があるという事で飲むことに

(笑)

有田「そこら辺の水道水の可能性あるからね」

上田「伊藤さんが飲めばわかるんじゃない？小林の水ですとか」

伊藤「全然わかんないですね」
(笑)
上田「全然わかんない？」

伊藤「比べるものがあればたぶんわかります」
上田「やってみますか？きき水的なこと」
伊藤苦笑い
上田「どれぐらいこだわりがあるか。わかるでしょ」
伊藤「はい、くらべるものがあればわかると思います」

きき水開始

一つは小林の水、残りは普段スタジオで出してる水。

ABCのうちCを小林の水と選択。結果は？

答えは、Cで正解。

きき水成功です。

実は、三池監督は
アクションオタクだった。
上田「アクションが好きなんですか？」
三池「正確に言うとバイオレンスな感じが好き。と問えば、殴り合うにしても言葉なしで表現できるので。。」
上田「徳井調子いいな」
徳井「カンフーって当たりかなって思ってたのに違うといわれたときに現場が煮詰まった感出たんですよね。その時に、あれーって思ったんですけど、上田さんがそういうのを総称してって言ったときに雷が落ちたような。これや～って」
上田「振り返らなくていい。そんな大層なことじゃない」


三池監督がアクションを教えてくれるとのこと
上田「誰に教えますか？」
三池「徳井さんが体の切れがいいという事で教えてみたい。徳井さんに理想の形をやってもらって有田さんでわらうっていうのをやりたい」

スタントマン　辻井啓伺、出口正義登場。昔、徳井がアクションでお世話になったそう。

テレビとは思えない地味な格好と突っ込まれてました。

伊藤英明は
実はお笑いオタク

中でも流れ星のちゅうえいが好きなようです。

伊藤英明のために自己紹介ギャグを作ってきてそれをやらされてました。


三池監督も巻き込まれてました。

テラフォーマーズの番宣で終了。












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