復帰後初出演のワイドナショーに出演のベッキーに川谷の自粛ニュースで弄られる

こんにちは、ヒロです。

2016年10月9日
ワイドナショーにベッキー復帰後初出演しました。
出演したこの時期、ちょうどゲス川谷の活動自粛騒動…。まあ、弄られますね。

川谷のニュースを扱ってる時は、多分どういう表情をしていいのかわからなかったのか？厳しい表情をしてましたが、周りのメンバーが、まあ、いじるので、もう吹っ切れた感じでした。

最初、初出演のベッキーを迎えたワイドナショーメンバー。

東野が半笑でベッキーに
「どうしても答えられなかったら無理ですと言ってもらえたら。」

というと

ベッキー
「わかりました」

ヒロミがすかさず
「何半笑してるんだよ」

松本人志
「こいつ絶対楽しんでるよな」


とツッコミ

ヒロミ
「ベッキーこいつだけは気をつけろ。
最初にベッキーに始めてあった一言が、なんか老けたなだからな」

と収録前の様子まで暴露

ベッキーも笑いながら
「びっくりしました」

松本人志
「こいつに正義感は無いからね。こいつ大阪で正義の味方っていう番組やってるけど、ポスター見るたび嘘つけと心で叫んでる」

と言ってました。


ゲス川谷のニュース中は、まあ、ベッキーは複雑な表情でした。


一年の間に付き合った女性タレントが二人も活動休止に陥るのは、芸能界至上でも珍しい。
ゲスノートの伝説再びという感じでしょうか？


ここで東野からベッキーに
「ベッキーさん、コメントしづらいでしょうが」

松本人志
「まあ、有る意味専門家やもんな」

ベッキー
「爆笑…専門家…では無いですけど…
まあ、1月にわたしとの騒動があって世間の皆様から私も川谷さんも厳しい言葉をいただいて、世間の厳しい目がある中でお互い活動したり、生活してたと思うんですけど、そう言った中でこういう行動をとってしまった事は未然に防げたんじゃ無いかな？とは思います。」

東野
「そう…ですよね。うーん
でも、あのーそのーベッキーさんがその川谷さんが結婚しているのを知ったのは好きになった後なの？」

ベッキー
「はい。」

ヒロミ
「いきなりお前何言ってるんだ」

松本人志
「全然話変わって来てるやないか」

東野
「いやいや、順番に話をちょっと…いただければなと思いまして…」

松本人志
「そうか…」

東野
「やっぱりそれだけ魅力的な人なんだ。川谷さんは？」

ベッキー
「まあ、ファンだったので、私は、はい…」

松本人志
「CDとかは、今はCD買わないか？iTunes？」

ベッキー
「はいCDは…ダウンロードしたりしてました。」

松本人志
「それは今どうなってるの？」

ベッキー
「えっと…」

東野
「松本さん？それは番組のエンディングで聞くことですよ。」


ヒロミ
「早いよ、早いよ」

松本人志
「ちゃうよ。お前が先に先走るから俺もなんか負けず嫌い感が出てしもうたんや」

東野
「僕は、時系列で聞こうと思っただけです。」

爆笑

東野
「松本さんどうですか？未成年の飲酒については？」

松本人志
「ただ、このほのかさん？一般の人はわからないですけど、この人はテレビにでたりもするタレントさんなわけだから、ちゃんと私は未成年だから飲酒しませんと自分でちゃんと言わないと…空気ってあるじゃ無い？周りが飲め飲めって言ったわけでは無いと思うので。本人が私は飲まないとちゃんと言わないといけない問題やと思うんですけどね。
名前もなんかちょっと酔うてるみたいな名前ですからね…」


東野
「ほのかりんが？…」

松本人志
「酒気帯びみたいなもんじゃないですか？」

爆笑

一同
「そんなことはない」

松本人志
「これに関しては川谷さんがそこまで悪いとは思わないけど運後悪かったとしか…」

東野
「ロンドンブーツ1号2号の田村淳さんもワイドショーとかで川谷さん叩きしまくってるけど、僕は擁護するつもりはこれっぽっちもないけど未成年飲酒に対して制裁が重すぎない？とコメントしてるようです。」

松本人志
「これに関しては、運が悪かったというか、罰が当たったというか、サンミュージックの刺客かもしれないですけど」

爆笑

ベッキー
「それはないと思います。はい」

東野
「ベッキーさんすみませんね」

ベッキー
「大丈夫です。大丈夫です。」

ヒロミ
「ただベッキー、つっこむ時は明るくつっこんでいいからね。昔みたいな感じでつっこめばいいから。」

ベッキー
「わかりました」


東野
「サンミュージックの刺客としてほのかりん、いってきまーす」

ヒロミ
「おい、おまえらふざけすぎだぞ」


東野
「ベッキーさん。今年1年週刊文春で色々なニュースが出て来ましたが、どうですか？ベッキーさんの中でもう何周も回ったでしょ？
どうなんですか？最初に記事に出るとわかった時の気持ちは？」

ベッキー
「あぁまあ、動揺しましたね。かなり。すごく。」


松本人志
「でも今日見ると大分…ね。」

「でも僕ね。本当に心配だったんですよ。だってあんな追い込まれ方をしたら、人によってはもう生きるのやだって思ってしまう人もいるでしょうし、そうやって表に出て来ても心が復帰できない人も沢山いると思うんですけど。こうやってこの場に出て来て、こうやってハツラツと話が出来る状態になってるっていうのは、ご本人は努力したと思いますし、よかったなと思います。」


松本人志
「そうですね。だから僕昔、関西芸人って2回売れないといけないといわれてて、大阪で一回売れて東京出て来てまた一回売れないといけないから関西芸人はきついで〜とよく言ってたんですけど、よく考えたらタレントってみんな2回ぐらい売れないといかんよね」

ヒロミ
「俺2回ね。大丈夫。俺10年休んだんだからね。」

松本人志
「しかもベッキーみたいにこれという理由もなく」

「ベッキーもあれだけ売れてて、でもあれもバブルみたいなもんで、今回のことがなくてもあれがずっと続くとは思えない。落ち着いて行く時期というのはあると思うので…」

東野
「また、ベッキーって特異なキャラクターで、元気で明るくて清潔感あってど真ん中みたいなキャラだから記事のインパクトも強かったんですよね。
この世界とかやめようとか思ったことは無いの？」

ベッキー
「今回の報道でですか？いや、やめた方がいいのかなってちょっとはよぎったこともありますけど、またこの世界でやらせていただきたいという気持ちの方が強かったですね。」

東野
「ワイドショーとかで連日ニュースになった時も家でそれをテレビで見てました？見てなかったですか？」

ベッキー
「えと、報道直後は私も動揺してしまって、シャットアウトしてしまったんですけど、なんか芸能界の先輩にそれは反省になってないって言われてちゃんと見なさいと言われて、ちゃんと見よう。ちゃんと受け止めないとと思って見るようにしました。」

東野
「励ますコメントもあれば腹立つコメントも正直あったでしょう」

ベッキー
「腹立つ…というよりは傷つく、ぐさっと刺さるコメントはもちろん沢山ありました。」

松本人志
「ベッキー、いい娘やと思うんですよ。普通にいい子なんやけど、周りがそれ以上にいい娘に上げ過ぎたから、そして本人もそこに乗っかってしまってたから、途中から本人もなんか爪先立ちみたいになってたんじゃないか？って思います。足元がおろそかになってた感じはあるんだろうね。」

東野
「お父さんとかお母さんはどんな感じだったの？」

ベッキー
「うーん、厳しいことを言われつつも、家族だから支えるからと言ってくれましたね」


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