錦織圭。世界ランク更新か？リオ五輪後初の全米オープン組合せ決定。

こんにちは、ヒロです。

リオ五輪(リオデジャネイロオリンピック)で見事銅メダルをとった現在世界ランク7位の錦織圭ですが、リオ五輪の組合せ次第では銀メダル以上もあり得ただけに、今年の世界ランク更新も期待できます。

ニューヨーク時事による情報

【ニューヨーク時事】によるとテニスの四大大会最終戦、全米オープンのシングルス組み合わせ抽選が26日に行われ、男子で第6シードの錦織圭（日清食品）は1回戦で世界ランキング97位のベンヤミン・ベッカー（ドイツ）と対戦することが決まった。
順当に勝ち上がると準々決勝で第2シードのアンディ・マリー（英国）、準決勝で第3シードのスタン・バブリンカ（スイス）と顔を合わせる。

現在の男子テニス世界ランク

1
→
ノバク ジョコビッチ
SRB14,840ポイント
2
→
アンディ マリー
SCO9,305ポイント
3
↑
スタン ワウリンカ
SUI4,980ポイント
4
↓
ロジャー フェデラー
SUI4,945ポイント
5
→
ラファエル ナダル
ESP4,850ポイント
6
→
ミロシュ ラオニッチ
CAN4,805ポイント
7
→
錦織 圭
JPN4,165ポイント
8
→
トマーシュ ベルディハ
CZE3,570ポイント
9
↑
マリン チリッチ
CRO3,515ポイント
10
↓
ドミニク ティエム
AUT3,205ポイント
11
↓
ジョーウィルフリード ツォンガ
FRA2,895ポイント
12
↓
ガエル モンフィス
FRA2,835ポイント
13
↓
ダビド フェレール
ESP2,660ポイント
14
↓
ダビド ゴフィン
BEL2,565ポイント
15
→
リシャール ガスケ
FRA2,185ポイント
16
→
ニック キリオス
AUS2,060ポイント
17
→
ロベルト バウティスタ
ESP1,980ポイント
18
→
フェリシアノ ロペス
ESP1,840ポイント
19
↑
バーナード トミック
AUS1,780ポイント
20
↓
パブロ クエバス
URU1,745ポイント

今回の組合せの分析

今回の組合せは初戦こそ世界ランク97位のベンヤミン・ベッカーだが、二回戦、三回戦と世界ランク2位アンディ マリー、3位のスタン・バブリンカとかなり厳しい戦いになるが、逆に今回の大会で好成績を残せば、世界ランクを大きく更新できる。

まとめ

リオオリンピックの男子テニス
三位決定戦で破ったラファエル ナダルは、世界ランク5位なのでまた勝利することがあれば、世界ランクは上がるだろう。

また、準決勝で敗れたアンディ マリーにリベンジ出来れば、さらなる更新も期待出来るので今回の全米オープンも見逃せない







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